・副業を始めようか考えている方
・副業をしたいけど、何がオススメか知りたい
上記のような方向けの記事です。
結論から言うと、
- ココナラ
- クラウドワークス
- YouTube
- ブログ
この4つです。
この4つを選んだ理由は、
・低コストで始められるもの
・低リスクで始められるもの
だからです。
目次
副業をオススメする理由

副業をオススメする理由は、
- 収入が増える
- 稼ぐスキルを身につけられる
- 働き方の選択肢が増える
この3つです。
それぞれ解説していきます。
収入が増える

本業とは別の収入源があることで、
・貯蓄を充実させられる
・今より余裕のある暮らしができる
・心に余裕が生まれる
このようなゆとりある状態に近づけます。
他にも、
・自己投資をして、より稼げる人間になる
・子供に好きなものを買ってあげられる
・子供がしたい習い事をさせてあげられる
上記のようなことにもお金を使うことができます。
稼ぐスキルを身に付けられる

副業を行うことで、
・どうすれば0→1が達成できるか
・どうすれば収益が増えるか
などビジネスを行う上で、欠かせない問題に向き合います。
どうすれば上手くいくかを考え、実践していくことでビジネススキルが身に付いていくのです。
身に付いたビジネススキルは本業にも活かすことができ、対応できることの幅が広がるでしょう。
そうすると、ビジネスマンとして更なる成長ができます。

副業は、本業との相乗効果にも期待できます!!
働き方の選択肢が増える

副業で稼げるようになると
・独立が選択できるようになる
・週休3日など休みが多く取れる企業に転職する
など、今の会社に縛られない生き方を選択できるようになります。
オススメの副業

おすすめの副業をフロー型とストック型でそれぞれ2つ紹介します。
それぞれの特徴としては、
特徴 | フロー型 | ストック型 |
---|---|---|
即金性 | 働いたらすぐお金になる | 作業をしても収益化まで時間がかかる |
稼げる期間 | 働いた期間だけ | 働いていない間も収益を生む |
今回の副業例 | ココナラ・クラウドワークス | YouTube・ブログ |
上記が挙げられます。
ココナラ

ココナラは、個人のスキルを売買するwebサービスです。
①ココナラに登録
②スキルの登録
③スキルの販売
メリット・デメリットはこちらです。
メリット | デメリット |
---|---|
自分のスキルを活かせる | 実績や信頼がないと受注しにくい |
作業量に応じた収益が発生する | 収入が安定しない |
ココナラはスキルがある方にオススメです。
・イラストが得意な方がアイコン作りを行う。
・動画編集のスキルがある方がYouTubeの編集を行う。
依頼者にスキルを提供し、その対価として報酬をいただく仕組みです。

ココナラは作業内容や価格を自分で決められるので、活動をコントロールしやすいです。
さらに口コミで人気になれば、安定した収益の実現に繋がります。
その一方で、知名度も実績もない初期段階では顧客獲得が難しいです。

料金を低価格にしたり、過去の作品を載せて信頼を得る工夫が必要!!


クラウドワークス

企業や個人が募集している仕事をこなすと収益が発生します。
クラウドソーシングの中でもクラウドワークスは案件が多いのでオススメです。
①クラウドワークスに登録
②興味がある案件やこなせそうな仕事を選ぶ
③実際に作業をする
メリット・デメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
作業量に応じた収益が発生 | 単価が安い |
時間や場所を選ばずに作業ができる | 収入が安定しない |
自分が働いた時間や案件に応じて、報酬を得たい方はクラウドワークスがオススメです。

これといったスキルがないから、登録するのが不安…

大丈夫!簡単な質問やアンケートに答えるだけで良い案件もあります!!
他にもクラウドワークスでスキルを磨きつつ、実績を積むという使い方もあります。
webライティングの案件だと、依頼主から書き方のアドバイスや添削を頂けるのでスキルアップしながら報酬も得られます。
このように初心者でも使いやすく、スキルアップにもつながるクラウドワークスですが、気をつけるべき点があります。
それは、単価が低い点です。
特に難易度の低い、質問やアンケート回答は数円程度の報酬です。
そのため件数をこなさないと、まとまった報酬を得られません。
さらに難易度の低さゆえに競合も多いので、自分が見つけた時にはもう受付が終わっていることもあります。

安定した収入を得るには、継続的に仕事を受注する必要があります。
その第一歩として、どんなに小さな作業でも丁寧に行うことが大事です。
丁寧で誠実な仕事をすることで、一度作業をした依頼主から継続的に仕事を依頼されるケースや実績を積み評価が高まることで仕事の依頼が舞い込んでくることもあります。
決められた期限内に業務を終えないと信頼や評判を落とし、仕事をもらえなくなります。
本業とのバランスを見ながらこなせる範囲での仕事を受注するようにしましょう。


YouTube

自分の動画に広告がつくことで、収益が発生します。
①自分のチャンネルを作る
②作成した動画をYouTubeにアップ
③登録者数1,000人&過去1年間の総再生時間4,000時間以上で収益発生。
メリット・デメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
大きく稼げる可能性がある | 編集や撮影など覚えることが多い |
編集やマーケティングなどのスキルが身に付く | 競合が多い |
ファンを獲得できる | 批判的なコメントを受けることもある |
低コストで始められる | 稼げるまでに時間がかかる |
近年流行りのYouTube。
5G到来により、今後ますます需要が高まる分野と注目されています。
顔出しせずに稼げるジャンルもあるので、サラリーマンでも挑戦できる副業です。
ただし、収益化の条件が厳しく、
登録者数1,000人と過去1年間の総再生時間が4,000時間以上
これをクリアしないといけません。
普段目にするYouTubeのオススメに乗ってくる動画は登録者数が何万人、何十万人、何百万人という方達が運営しているものばかりなので、1,000人という数字が難しくないように思えるかもしれません。

ですが登録者数1,000人超えのチャンネルはなんと、
YouTube全体の上位10~15%に入ります。
それほど、登録者数を増やすことは難しいのです。
気軽に参入できる分、
・全然再生されない
・撮影や編集の大変さ
・稼げるようになるまで時間がかかる
などの辛い現実を知ることで挫折する人が多いです。
ですがYouTubeは、
- 広告費
- アフィリエイト
- チャンネル登録者へのオリジナルコンテンツ販売
など収入を得るチャンスが多いので、オススメできる副業です。
興味が湧いた方はYouTubeの始め方を解説した、
「YouTubeを始めたい方へ。たった3stepでチャンネルが開設できる手順を紹介!!」
↑の記事を参考にしてください。
ブログ

ブログに貼った広告がクリックされたり、紹介した商品やサービスが購入されたりすることで収益が発生。
①ブログを作る
②記事を書く
③Googleアドセンスに申請する・アフィリエイト記事を書く
メリット・デメリットはこちら。
メリット | デメリット |
---|---|
低コストで始められる | 稼げるまでに時間がかかる |
ビジネススキルが身に付く | 書いた記事がボツになることもある |
働いていない時でも収益が発生する |
ブログは低コストで始められて、パソコン1台あればどこででも作業ができます。
基本費用は年間でサーバー代の1万円ほど。
無料で始められるブログもありますが、収益化させたいなら有料ブログ一択です。
ブログに書く内容は自由ですが、副業にすることを考えると読者の悩みを解決したり、役立つ記事を書いていくのがセオリーです。
ブログを続けることで、
・webライティング
・セールスライティング
・マーケティング
など多くのスキルを身に付けられます。
そのため、企画書の書き方や商品のターゲット設定や売り方などスキルを本業に還元できる副業です。

収益面を見るとYouTube同様に成果が出るまでに時間がかかる副業です。
あなたもネット上で、
「ブログを始めて1ヶ月で10万円稼いだ!」
などの報告を見たことはないでしょうか?
そのような報告を見ると簡単そうに思うかもしれませんが、現実はそんなに甘くありません。
短期間で結果が出る人は、ライティングやwebマーケティングの経験がある人たちばかりです。
なんのスキルもなく始めた人が、短期間で大きく稼ぐことはハードルがとても高く、
そもそも記事を書き続けること自体が大変です。
なので多くの人が途中で脱落してしまいます。
ですが、
コツコツと長く続けていけば稼げる金額も増えていくのがブログの魅力です。
諦めずに続けさえすれば、収益化はできます。
さらに低コストかつ低リスクで始められるので、ブログはオススメの副業です。
ブログに興味が湧いた方は、こちらの記事を参考にしてください。
最後に
副業を始めるにあたって、高額なセミナーや商材の勧誘があっても絶対に購入しないでください。
副業を始めたばかりの頃は、無料で手に入る情報だけで充分です。
自分に合った副業かわからないうちから、お金を使うのは良くありません。
なるべく低コストで始めることを意識してください。
また副業で20万円以上稼げるようになったら、確定申告が必要なのでそれも忘れないようにしましょう。

今回はここまで!また別の記事でお会いしましょう!!
こんにちは、AOです!!(@datsusara)