PayPay(ペイペイ)とは?使い方やチャージ方法、メリットなどをわかりやすく解説

こんにちは、AOです!!(@datsusara)

この記事は

・PayPay(ペイペイ)ってなに?

・どうやって使うの?

・使うメリットは何?

こんな疑問を解決します。

迷っている人A

PayPayってよく聞くけど、実際よくわかんない

迷っている人B

やろうかなと思うけど、なんとなく腰が重いんだよね~

このように思う方もいると思います。

ですがPayPayには、

・買い物がお得になるポイントが手に入る

・キャッシュレスで買い物ができる

など実際に使うとメリットを体感できることが多くあります。

メリットが多いので今まで敬遠されていた方は最後までお読みいただいて、ぜひPayPayを導入してみてください。

PayPayとは?

画像引用元:PayPay

PayPayは、PayPay株式会社が展開するキャッシュレス決済サービスのことです。

キャッシュレス決済の普及を目指して、PayPay株式会社はソフトバンクとヤフー両社によって設立されました。

PayPayアプリをインストールすることで、アプリを介してお金の決済ができるようになります。

そのためスマホ1つで支払いができので、財布を持ち歩かなくてもOK!

スマホ機種による制限などはなく、アプリをインストールすれば誰でも使えます。

PayPayの利用状況

・登録ユーザー数4,500万人を突破

・使えるお店、加盟店数が355万ヶ所以上(2021年12月時点)

PayPayの登録方法

PayPayの登録方法を解説していきます。

支払い方法は、PayPay残高を選択しています。

手順

Step1.アプリのインストール

Step2.新規登録

Step3.本人確認

Step4.銀行登録

Step5.残高のチャージ

Step1.アプリのインストロール

まずアプリをインストールします。

Step2.新規登録

アプリのインストールが終わったら、「新規登録」をタップ。

画面が切り替わるので、

①携帯電話番号

②パスワード

それぞれ入力して、「上記に同意して新規登録」をタップ。

③SMSで届いた認証コードを入力

Step3.本人確認

トップページに切り替わるので、

①「すべて」をタップ

②「本人確認」をタップ

③申請に利用する書類を選択

Step4.銀行登録

本人確認の申請が終わったら、PayPayで使用する銀行の登録を行います。

①トップページの「すべて」をタップ

②画面を下にスクロールして、「銀行口座登録」をタップ

③使用したい銀行を選択

銀行口座の登録が終われば、残高のチャージに移ります。

Step5.残高のチャージ

買い物などに使うお金をチャージしていきます。

貯金がある銀行口座からPayPayアプリに資金を移動するイメージです。

①トップページ内の「チャージ」をタップ

②金額を入力

③「◯◯円チャージする」をタップ

チャージできる金額は100円から。

④チャージ完了画面が表示される

⑤「残高」をタップすると、現在の残高が確認できる

これで、PayPayの登録が完了です。

決済代金の引き落とし方法

決済代金の引き落とし方法は、主に3種類あります。

①PayPay残高

②PayPayあと払い

③クレジットカード

それぞれについて解説していきます。

①PayPay残高

事前にPayPay残高をチャージしておき、そのチャージしたお金から支払う方法です。

例:1万円をPayPay残高に入金して、買い物をする時にPayPay残高の1万円から支払う。

この方法は、PayPayの支払い方法の中で最もメジャーなやり方です。

チャージした分でしか買い物ができないので、使いすぎを防げるメリットがあります。

PayPay残高へのチャージ方法は以下の通り。

・銀行口座

・PayPayカード

・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

・現金(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)

・ヤフオク!・PayPayフリマの売上金

チャージ方法
  1. ホーム画面の「チャージ」を選択
  2. 「チャージ方法」を選択
  3. チャージしたい金額を入力(100円以上から)
  4. 「チャージする」を選択

②PayPayあと払い

PayPayあと払いは、当月に利用した金額を翌月にまとめて支払う方法です。

事前にコンビニや銀行口座からPayPay残高へチャージする必要がないところがメリットです。

③クレジットカード

事前にPayPay残高にチャージする必要がなく、残高も確認する必要がありません。

ですがクレジットカード払いできるのは、VISAとMastercardの2種類です。

登録可能なクレジットカード
  • VISA
  • Mastercard

ご利用上限金額

PayPayで支払可能な金額は、3つの支払い方法で異なります。

画像引用元:PayPay

PayPayを積極的に使用していきたい方は、「PayPay残高」や「PayPayあと払い」を選択するとよいでしょう。

お会計の方法

会計の方法はバーコード支払いとスキャン支払いの2種類があります。

バーコード支払い
  1. ホーム画面の「支払う」を選択
  2. バーコード支払いを選択
  3. 画面を店員さんに見せる
  4. バーコードを読み込んでもらう
  5. 支払い完了
スキャン支払い
  1. ホーム画面の「支払う」を選択
  2. スキャン支払いを選択
  3. お店に置かれたQRコードを読み取る
  4. 支払う金額を入力して「次へ」を選択
  5. 画面を店員さんに見せて「支払う」を選択
  6. 支払い完了

お店によってバーコード支払いかスキャン支払いかが異なります。

お支払いの時に店員さんに「PayPayで!」と言えば、QRコードを用意してくれるかバーコードリーダーを用意してくれるので、その反応を見て支払い方法を確かめましょう。

PayPayのメリット・デメリット

メリット

ここ数年急速にPayPayユーザーが増えています。

多くの人が継続して使いたくなるメリットを見ていきましょう。

メリット

・財布を持たなくて良い

・友人や家族間で送金ができる

・定期的にキャンペーンが開催される

・ポイントが還元される

特にキャンペーンやポイント還元は、買い物などに使えるので嬉しいメリットです。

PayPayで決済すると最大1.5%がPayPay残高に還元されます。(2020年4月時点)

画像引用元:PayPay

デメリット

使っていて不便に感じるところが2つあります。

デメリット

・まだPayPayが使えないお店がある

・格安SIMで通信量制限がある携帯だと決済がうまくいかない時がある

ところどころPayPayが使えないお店に遭遇するので、完全にキャッシュレスに移行するのは難しいです。

ただPayPayが使えるお店はもの凄い勢いで拡大しているので、改善されるのは時間の問題な気もします。

通信量に制限がある格安SIM携帯を使っている方は、気を付けたほうが良いです。

私は外食に行く道中にネットで色々調べ物をして、その日に使える通信量が残っていないときがありました。

食事をしたあとにPayPayで支払おうとしたのですが、うまく決済されずあたふたしました。

AO

他のお客さんがいたこともあり、とても焦りました…

特にお店の立地が山の中など通信環境が悪そうな場合は、現金を用意しておいたり、通信量を残した状態にしておくなどの工夫が必要です。

最後に

普段の買い物でPayPayを使うとポイントが還元されるのはお得ですよね!

その他にもポイント還元のキャンペーンを定期的に行なっているので、支出を少しでも抑えたい方は導入したほうが良いです。

それに今はどんどんキャッシュレス化が進んでいたり、非接触が好まれる状況だったりするので時代にあったツールでもあります。

そんなツールを一度体験してみてはいかがでしょうか?

今回はここまで!また別の記事でお会いしましょう!!

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あお
楽しく、そして自分らしい生き方を目指しています!

大好きなアニメ・漫画・バラエティから人生観やブログ、FXなど自分の生活に関わっていることについて発信していきます✨

フィリピンで語学留学&インターンシップを経験

TOEICスコア915(自己ベスト)

思い出深い経験は、 ベトナムの大学で日本語学習クラスの学生にAKB48の「会いたかった」を伝授したことと

フィリピン留学中にクラブで遊んでいたら、アメリカ海軍兵(漫画に出てきそうなくらいマッチョ)になぜかぶちぎれられながら追いかけられた経験ですね。